ドリップバッグの美味しい入れ方
こんにちは、去年の10月から金子工務店の企画設計に入ったの飯田です。
春ですね〜♪ヒートテックからの脱皮が近い今日この頃です。
さて、皆さんはコーヒーを自分でドリップしたことありますか?
今はいろんな種類のドリップバッグがあるので手軽にドリップコーヒーを楽しめますよね。
ドリップバッグってイマイチなんだよなぁ…
って思っているそこのあなた!
沸騰したお湯をそのまま注いでませんか?
実は注ぐお湯の温度でコーヒーの味わいってかなり変わるんです。
一般的に
・浅煎りは90℃以上
・中煎りは85〜90℃
・深煎りは85℃以下
が望ましいとされています。
ドリップバッグのコーヒー粉はスペシャルティーを除いて、
一般的に中煎り〜中深煎りぐらいの焙煎度合いがほとんどです。
90℃以下で入れないとコーヒーの苦味や雑味など、ネガティブな味わいも抽出されてしまいます。
ケトルで沸騰したお湯を90℃以下にするには、
ドリップポットに移して水をちょっと足すとちょうどいい温度になります。
(ドリップポットがなければ急須でもかまいません)
とにかく沸騰したお湯を別の容器に移してからドリップバッグにお湯を注ぐのがポイントになります。
90℃以下になると湯気がゆらゆらと立ち上るんですよね。
他にもドリップバッグを美味しく入れるポイントがあります。
詳しくはこちらの記事をご参照ください↓
https://nekonomemarket.net/a035/
ちょっとの手間でかなりコーヒーの味わいが変わりますよ〜♪
ではでは、良いコーヒーライフを!
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【自己紹介】
▶︎コーヒーの沼にハマった一級建築士
▶︎フタ付き片手鍋でコーヒー豆を自家焙煎
▶︎1年で1000杯以上のコーヒーを飲んでます
▶︎暮らしに役立つ情報をブログで発信してます
▶︎ブログ:https://www.nekonomemarket.net
▶︎ショップ:https://nekonomecoffee.ocnk.net
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