ハザードマップ
こんにちは。
このところの大雨のニュースなどで『ハザードマップを確認しましょう』
というアナウンスが流れているのを聞いた方も多いのではと思いますが、
ご自分のお住まいの地域のハザードマップ、確認されてますでしょうか?
ひとくちに「ハザードマップ」といっても、災害の種類によって分かれているのはご存じですか?
「洪水」「内水」「高潮」「津波」「土砂災害」「火山」などがありますが、
今回のような大雨のときに参考にするのは、「洪水ハザードマップ」と「土砂災害ハザードマップ」になります。
大雨の時は河川の氾濫も怖いのですが、広島での豪雨災害のときのように、
大雨によって地盤がゆるみ土砂災害が発生する場合もありますので、合わせて確認しておくのが良いでしょう。
また、ハザードマップは市区町村ごとに地域を分けて作成されていて、
各市区町村のホームページにも掲載されているのですが・・・
この『種類』と『地域』が分かれているというのが、調べるときに結構面倒だったりします(-_-;
インターネットで検索する際は、『○○市 洪水 ハザードマップ』など
細かく検索ワードを入れた方が、ピンポイントで見たいページが検索できて簡単ですよ(^_^)v
金子工務店の事務所がある沼津市も、今年の2月に改訂があり、新たに浸水想定区域に加わった地域がありました。
記録的な大雨が続いてますので『前に確認しているから・・・』と油断はせずに、
避難経路などとともに、いま一度確認しておくと安心ですね。
また、新築+土地探しをされている方は、津波ハザードマップなども気になりますよね。
各種ハザードマップを確認しながらの土地探しも、お気軽にご相談ください(^o^)/
事務アシスタントのおおくらでした。